濱田賢治先生作『BLACK BOOKS』感想(ネタバレ注意)20160410少年ジャンプネクスト!!2016Vol.1掲載

黒子のバスケが遂に映画化ですね！(今更)

これ4本とも漫画で既に語られたストーリーを映画化したものってことですよね

黒子の人気なら新作ストーリーで映画やっても大丈夫な気もするんですが…

そう簡単な話じゃないんですかね

ネタバレが防げた所で感想いこうと思います

あらすじは

19世紀のロンドンで怪事件を捜査していた刑事エルザはパトロール中に怪物とそれと戦う男の姿を目撃する

それをきっかけにエルザは男に目をつけられこの怪事件に巻き込まれていく

という感じ

感想としては

謎解き部分がしっかり作られていて面白かったです

読み切りでは仕方ないですがキャラクターが少ないので犯人が分かってしまいやすいのが悔しいですね

設定としては

主人公の攻撃方法がどこかで見たことある設定でうーんという感じ

まあこれも仕方ない気はしますね

作画のうまい部分と下手な部分があってそこが気になりました

顔のアップとかはBLEACHみたいでうまいんですが体全体が映る場面では違和感がありますね

リアルな絵にしたいのかデフォルメしたいのかよく分からないという感じ

でもダークな雰囲気は出せてると思います

感想は以上ですね

投稿作品でこの出来は凄いですね

今後に期待大です